闇金が逮捕されたら借りている僕たちも捕まっちゃうの?口座買取・携帯電話買取に気を付けよう

最終更新日 2018年7月30日
こんにちは。債務整理経験者のヤミキン戦士と申します。このページは現役弁護士の協力の元、精査して記事作成しております。

闇金が逮捕されたら借りている僕たちも捕まっちゃうの?口座買取・携帯電話買取に気を付けよう

闇金から借りると逮捕されることもある

闇金から借りたとはいえまさか自分が逮捕されるとは思いませんよね。

 

実は逮捕されることがあるんです。

 

たとえば

 

闇金側に銀行口座を渡したり、携帯電話を不正利用されて、悪用していた闇金業者が捕まってしまったとき、あなたが闇金業者に加担したのではないかと事情徴収されるわけです。

 

「オレ知らないよ!」

 

といっても警察は許してくれるわけも無く、金を借りただけなのに、グルになっているのでは?とまずは疑われてしまいます。

 

きちんと事情を説明して対応しましょう。

 

闇金から借りない

闇金からお金は絶対に借りないこと。

 

そして、携帯電話や銀行口座を教えないこと。

 

借りたい気持ちはめちゃくちゃわかります。

 

ここは一度立ち止まってほしいです。

 

とはいえすでに闇金とわからずに借りてしまったこともあります。

 

早めに警察、闇金に強い弁護士か司法書士に相談されることをオススメします。

 

弁護士か司法書士に相談した場合、凍結されたお金が分配されて、お金が戻ってくる可能性もあります。

闇金だとは知らず融資依頼をしてキャッシュカードや携帯を渡せばなぜ逮捕されるの? 

よく法律家のところに相談に来る人の中に

 

「金を貸す代わりに携帯電話を5台契約しろと言われた」
「銀行口座を売ればお金になると言われた」

 

ものの、相手が闇金だとは知らなかったので渡してしまったというケースがあります。

 

最近の闇金は、借り入れするまでの間、実に巧妙に正規の業者のように振舞っていることもあるので、深みにはまるまで気づかないということもあるのです。

 

しかし残念ながら、この場合「知らなかった」の言い訳は通用せず、事情によってはこれらを売った人の方が逮捕されてしまうこともあります。

 

逮捕される理由は、刑事罰となる出資法違反の業者を幇助(助ける)したことや、脅迫などを幇助したことによるものです。

 

闇金の業者たちは、とにかく極力自分名義の携帯や通帳を使わず、銀行のATMにおろしに行くことも自分でやらないことが多いのです。

 

業者によっては自分のところで既に取引がある借り手に対して

 

「今月分の利息を免除してやるから携帯電話を契約してこい」
とか

 

「銀行口座を買い取ってやる(口座買取)」

 

と甘い言葉をかけてこれらを手に入れることもありますし、

 

借り手のほうがそれは違法行為なのではないかと躊躇していると、

 

「キャッシュカードを落として悪用されたといえば大丈夫」

 

と安心させることもあるようです。

 

また、滞納している借り手に対して散々追い込みをかけ、脅した後で「ATMに行って金をおろして届ける仕事をすれば許してやる」などと言って、いわゆる「出し子」の役割をやらせることもあります。

 

もっとひどいケースでは、同じ市区町村に住んでいるほかの借り手に「お前と同じ○○町の○○のところに行って回収してくればお前の利息は免除する」と言って追い込みをかけようとする相手の家に出向かせることもあるのです。

 

とにかく、知らなかったという理由が通らないわけですから、少しでも「何かおかしい」と思ったらこれは闇金なのでは?と疑ってかかることが必要なのです。

 

闇金業者がなかなか逮捕されない理由について  

ずっと昔から同じような手口が存在し、警察とのいたちごっこのようになっている闇金ですが、交番に駆け込んでも逮捕してくれないことがしばしばあります。

 

ではなぜ闇金は捕まらないのでしょうか?

 

大きく分けると闇金が逮捕されない理由は3つほどあります。

 

1つめ「民事不介入」、

 

つまり、私人の間に交わされた契約や家族問題など、個人のトラブルとみられるものには基本的に警察が立ち入らないという建前です。

 

最近では闇金はれっきとした犯罪という認識が世間に広まってきたこともあり、これを理由に対応を拒むことは少なくなったのですが、それでもいまだに闇金問題を「個人の貸し借りのいざこざ」程度にしか考えていない警察官もいるのです。

 

2つめは、

 

「被害の証拠が十分ではない」ことです。

 

警察も逮捕できる根拠がなければむやみに捕まえるわけにもいかないのですが、闇金業者そのものははっきりしているが、彼らの拠点に踏み込んだとしても、顧客名簿を作っていないなどで被害の実態がわからないことがあります。

 

そもそも顧客との間に契約書すら交わさずお金を貸しているのが闇金ですから、やりとりのすべてが口約束、督促は電話のみなどということもあり被害を立証する方は非常に骨が折れるわけです。

 

3つめは、

 

「闇金の居所など、実態が掴めないため逮捕したくてもできない」ことです。

 

彼らが使う口座や携帯電話は返済に困った人に無理やり作らせて差し出させたものだったり、騙し取ったりしたものだったりするからです。

 

そして、一番逮捕の危険が高いと思われる「取り立てたお金を手にする場所」であるATMには、「出し子」と呼ばれる下っ端を行かせるため、いざ逮捕しても「トカゲのしっぽ切り」になることがしばしばあります。

 

郵便を使う場合も拠点とする住所に直接届くのではなく私書箱を利用していたりと、頭の良い業者ほど徹底して自分たちは足がつかないような方法で営業しているのです。

闇金が捕まったら罪の重さはどのくらいなの?

その闇金業者がどのくらい相手を追い詰めたか、あと貸し付けた金額や規模によって変わりますし、立場によっても違ってきます。

 

調べたところ懲役1~5年、罰金も50万~1000万とかなりバラバラでした。

 

なんにせよ結構重い罪です。

 

割に合わない商売だなぁと思いました。

 

以上、闇金が逮捕されたら借りている僕たちも捕まっちゃうの?についてでした。

 

闇金相談ならこの法律家が完璧に解決してくれます。

 

ウォーリア法務事務所

代表司法書士 坪山正義

大阪司法書士会会員(第3831号)

簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)

 

他の事務所で断られても関係あらへん。闇金と対決してもウォーリアが100%勝ちます。

 

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