【システム金融】中小企業でも貸してくれるんや!手形・小切手を担保にする手口

最終更新日 2019年4月8日
こんにちは。債務整理経験者のヤミキン戦士と申します。このページは現役弁護士の協力の元、精査して記事作成しております。

【システム金融】手形・小切手を担保にする手口。中小企業でも貸してくれる!

 

システム金融とは、メールやファックスでお金に困っている企業をターゲットに勧誘や融資をする金融業者のことです。


 

金利も違法な高金利で貸付をしようとしてきます。

 

ヤミ金融被害が全国規模に広まったのはおそらくシステム金融が最初といわれています。

 

ターゲットは中小企業

システム金融、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんがこれは闇金の一種を指す言葉です。

 

特徴的なのは個人を対象にしているのではなく、中小零細企業を対象にした闇金という点です。

 

システム金融は資金繰りの悪化している中小零細企業にメール、FAX、電話などでいきなり連絡をしてきて融資を持ちかけます。

 

経営難で苦しい思いをしている経営者はついついこの話に飛びついてしまうのですが、闇金ですから利息は法外、返済できなくなれば悪質な取り立てが待っています。

システム金融はグループで融資を持ちかける

さらに厄介なのはシステム金融という名前の由来にもなっている部分で、

 

システム金融はいくつかの同一グループが顧客の情報を共有しており、返済が厳しくなる、つまりお金が無くなりそうになると別な業者を装って融資を持ちかけてくるのです。

 

返済期限が迫り、なんとかしなければと思う中でまたお金を借りてしまい、そのお金で返済する、そしてまた借りて返す、というようにいつまでも借金がなくならない負のループにはまってしまいます。

 

 

企業ですから返済ができなくなれば倒産の可能性も出てきます。


 

経営者としてはなんとしても倒産だけは避けなければなりませんから危険だとわかっていてもお金を借りるしかなく、どうしようもなくなってしまいます。

 

システム金融は本当に恐ろしい存在です。

手形や小切手を担保に取るのが手口

例えば100万円貸してくれる代わりに50万円の小切手を3枚出させて、期日までに返済できないと「不渡りにするぞ」と脅しをかけてきます。

 

違法な高金利で返せるはずもないのですが、不渡りだけは避けたいので、どうにかして返済しようとします。

 

回避方法は弁護士に依頼して、小切手を返してもらうか、「異議申立預託金」を積むなどして回避できます。

 

 

「異議申立預託金」とは振出人の資金不足によるものではなく、手形の盗難等を理由とする場合に、取引停止処分を猶予する制度です。


 

ちなみに10社以上の闇金に借りていた人が弁護士・司法書士に依頼したら、すべての小切手が戻ってきたという事例があります。

システム金融の対処方法

システム金融を利用してしまった場合、警察に相談する方法もありますが警察は民事不介入のため思うように動けないケースがほとんどです。

 

やはり弁護士・司法書士が頼りになると思います。

 

弁護士・司法書士なら警察と違い、直接システム金融と交渉をして問題解決を図ってくれます。

 

 

取り立てもストップしますし、借金そのものもなくなり、システム金融から綺麗さっぱり手を切ることができます。


 

システム金融は1度借りてしまうとなかなか抜け出せないのですぐに弁護士に相談し、適切な対策をしてもらうことが大切です。

 

借金を返せるかどうかは関係なく、システム金融だとわかった時点で対策に乗り出すことがポイントだと思います。

 

長くなりましたが以上システム金融についてでした。

 

闇金専門の法律家は限られます。

 

闇金相談ならこの法律家が完璧に解決してくれます。

 

ウォーリア法務事務所

代表司法書士 坪山正義

大阪司法書士会会員(第3831号)

簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)

 

他の事務所で断られても関係あらへん。闇金と対決してもウォーリアが100%勝ちます。

 

全国どこでも対応。相談無料。

 

ウォーリア法務事務所の解説へ

 

無料相談窓口はこちら

 

【システム金融】手形・小切手を担保にする手口。中小企業でも貸してくれる!関連ページ

LINE・ツイッター・FACEBOOKでの闇金取り立て被害が急増【SNSを利用した闇金業者が増えている】
最近はSNSで勧誘し、融資する人が増えています。返済できなくなるとFACEBOOKやツイッターでつながっている友人に取り立てしてくるかなり悪質です。
闇金業者に裸の写真がSNSで拡散された!対策解決方法
闇金からの借金が返せず「担保として裸の写真を送信してくれ」と脅されて、それに応じてしまう方が稀におられます。対策方法を解説します。
私書箱を勝手に開設・利用された闇金被害
お金を借りたい人の免許証や社会保険をもとに、郵便局私書箱を開設し悪用する闇金被害です。
090金融
携帯電話での取引は100%違法業者です。携帯番号でお金を貸すという商売をすること自体が違法です。メールでの勧誘にも注意です。
携帯(スマホ)買取詐欺
最近、携帯買取詐欺(白ロム詐欺)が横行しています。どんな詐欺なのか、少しわかりにくいですが闇金の一種だと考えることができます。
闇金は完済させてくれない?!「ジャンプ」
闇金業者は法外な利息を取ることで利益を得ています。つまり債務者1人1人からいかに利息を取り続けるか、ここが闇金業者にとって重要で、そのためには完済させないようにさまざまな手口を使ってきます。
ソフト闇金
闇金という名前は昔から存在していますが、実はここ最近では、ソフト闇金という新たな闇金業者が生まれています。 ソフトでもハードでも、闇金は闇金である事にかわりはないので、どんなものかしっかりと理解しておきましょう。
車金融
車金融とは、車を担保にしてお金を貸してくれる金融業者のことです。 海外のカジノにいくと大負けした客が乗ってきた車を手放してお金を借りてまたカジノに行くという光景を目にします。この車を担保にお金を貸してくれる金融業者の中には高金利を取る業者がほとんどです。
家具リース
リース契約を結んだことにして、家具を被害者の手元に残す代わりに,リース料の名目で実質的に利息を取り立てます。
チケット金融
今はもう見なくなりましたが新聞によく掲載されていました。
カラ貸し
カラ貸しとは借りてもいないお金を取り立てられることで、ある日突然まったく知らない闇金業者から電話がかかってきます。
紹介屋
闇金の1つに紹介屋が存在します。その名前の通り、お金を貸すことが目的ではなく、お金を貸してくれる業者を紹介することで利益を得る存在です。
整理屋
闇金は、あなたの借金を一本化する、債務整理するといった誘い文句でお金を支払わせようとします。提携弁護士・提携司法書士は間違いなく闇金とグルです。
パチンコ金融
日本人にとって1番身近なギャンブルがパチンコでしょう。 運良く大連チャンした経験があると、ついついのめり込んでしまうものだと思います。 僕も好きなパチンコですが、そんなパチンコ好きをターゲットにしている闇金がパチンコ金融です。
年金担保被害
年金を担保、これは返済できない時は年金から払ってもらいますよという意味に取れますがそうではなく、融資をする時点で利用者から年金証書や通帳、印鑑を取り上げてしまうのです。
振り込め詐欺
簡単に言えば詐欺なのですが、実は闇金と深い関係があります。
クレジットカードの現金化
闇金の手口の一つです。買取額は8割程度、郵送料や査定料などの手数料を取られ、小額しか残らない手口です。
【先振り闇金手口】保証金名目でお金を振り込ませる詐欺手口