闇金に返済が遅れて払えないときは「ジャンプ」で支払い期日を延期させる!

闇金に返済が遅れて払えないときは「ジャンプ」で支払い期日を延期させる!

闇金が借り手に長く支払わせるためによく使うのが「ジャンプ」と呼ばれる方法です。

 

これは、返済できなくて延滞した時、利息の支払だけをさせて元金の支払いを延期、一度清算して再度貸し付けた形をとるものです。

 

 

何度もジャンプをすればずっと元金が減らず、延々と高い利息を支払い続けることになります。


 

たいていの場合、闇金は常識で考えられないくらいの高金利を取っていますが、たとえば「トイチ(10日で1割)」の業者から借りたとしましょう。

 

最初に元金50万円として貸し付けを受けたとしても最初に利息を天引きされますから、実際に受け取れるのは45万円ということになります。

 

そして、10日後に返済ができなくて、

 

「すみません、返済が間に合わないので待ってもらえませんか」

 

と頼むと、ここですかさず恩を着せるのです。

 

「じゃあ特別に待ってあげます。利息だけ入れてもらえばいいですよ」

 

と言って利息分5万円を受け取り、再度50万円を貸した形にするのです。

 

ここでは借り手にはまったくお金は渡らないことになります。

 

 

こうやって何度もジャンプを繰り返していけば、闇金は利息を取り続けられることになり、気がついたらとっくに元本など終わっている、ということになるわけです。


 

闇金から見た一番おいしい客というのは、こうやっていつまでもズルズルと引っ張れる人、言われるがままに支払ってくれる人です。

 

つまり、性格的に言えば比較的気が弱く、他人の言うことを信じやすいタイプの人は彼らとの付き合いを長引かせてしまう傾向があります。

 

こういった人たちは、借りたものは返さなければならないという感覚が強く、どうしてこんなに利息を払わなければならないのかと冷静に振り返るゆとりもないほど困窮しているのが普通です。

 

そして「正規の業者が貸してくれないのに貸してくれるんだから、それだけでありがたい」と考えてしまい、利息だけでいいという言葉に恩を感じて、ますます業者を裏切れないという心理状態に陥りやすいのです。

 

以上、「闇金は「ジャンプ」で支払い期日を延期させる!」でした。
普通の弁護士は闇金の相談は儲からないので嫌がります。なので闇金専門の法律家は限られます。借りている人は下記の記事も読んでください。