【ヤミ金被害】ヤミ金から借りたら銀行口座を凍結された。解除する方法

【ヤミ金被害】ヤミ金から借りたら銀行口座を凍結された。解除する方法


「銀行口座が凍結されて何年もそのままで困っている」という相談が闇金対策法で逆に被害が増えた現実があります。

 

めちゃくちゃ焦ってしまう上に思わず頭を抱えてしまう問題です。

 

このページは銀行口座が凍結されたときの対処方法を書いています。

 

闇金業者が銀行口座を担保にする

闇金は、カモと見定めた相手に対しては、ありとあらゆる手段で骨の髄までしゃぶりつくそうと狙っています。

 

たとえば、口座詐取業者といって、借り手の銀行口座の通帳やカード、暗証番号などをさまざまな場面で要求するのです。

 

たとえば、債務整理や滞納などがあってブラックになっているがどうしてもお金が必要なので貸してほしい、という人に対し

 

「今のままでは与信審査で引っかかる。どうしても貸してほしければ銀行口座を担保にするので通帳とカードを渡してくれ」

 

という要求をするのです。

 

 

こういうことは正規の業者ではまずやりません。


 

なぜなら、彼らがこうして奪い取った口座の使い道は、犯罪を通して得たお金を出し入れするというものだからです。

 

本人名義の口座を売ったがそちらが凍結されてしまったため、配偶者や子供の口座まで作らされたということもあります。

 

自分の口座が凍結された時点で決して次を作ってはいけなかったのですが、ずるずると闇金の言いなりになって、気がついたら一家で闇金や振り込め詐欺などの犯罪に加担していたというケースもあります。

 

 

親が勝手に未成年の子供の口座を売ってしまえば、最悪、その後で子供が自分の口座を作れなくなるということも考えられるのです。


親が勝手に未成年の子供の口座を売ってしまえば、最悪、その後で子供が自分の口座を作れなくなるということも考えられるのです。

 

また、既に闇金から借りていた人が返済できなくなって、返済の代わりに銀行口座を要求されることもありますが、これもほぼ間違いなく悪用されるという意味では同じことです。

 

 

銀行口座だけではなく携帯電話でも同じような手口で詐取されたり、無理やり作らされたりすることがあります。


いくつもの口座や何台もの携帯を渡してしまった後で弁護士に相談に行く人もいますが、これでは相談が遅すぎて既にその携帯を使った被害者が出てしまっている可能性もあります。

 

被害者なのに逮捕されるという理不尽なことにならないよう、こういったことを要求された時点で「何かおかしい」と疑って専門家に相談に行くべきだと思います。

 

犯罪に使われた銀行口座は凍結される

被害者支援団体の話によると闇金対策法ができてから増えている相談が所有している銀行口座がすべて凍結されて現金をおろせなくなるトラブルです。

 

 

せっかく働いて振り込まれるはずの給料ももらえず、さらに引き下ろせないのはたまったものじゃありません^^:


 

これはあなたの銀行口座が勝手に闇金側に利用されているんですね。

 

図にするとこんな感じです。

 

 

自分自身は悪気はなくても犯罪に使用されている銀行口座だと認識されるんです。

 

詳しく説明すると、僕が闇金に申し込んで2万円の融資が決まったとします。

 

この2万円は闇金業者が僕の銀行口座に振り込んでくれたと思いがちですが実はほかの闇金から借りている人の返済窓口として僕の銀行口座が使われているんです。

 

闇金業者があなたのほかに借りている人に返済口座としてあなたの銀行口座を指定して「返済金はこの口座(僕の口座)に2万円振り込んでくれ」と指示し、他の債務者から僕に2万円振り込まれるという仕組みです。

 

そして、この図の債務者が取立てや嫌がらせを受けて、たまらず警察や弁護士に被害の相談をすると僕が闇金とグルになっているんじゃないかと疑われて僕の銀行口座が凍結してしまうんです。

 

そして最悪の場合ですが僕自身も逮捕されることがあるんです。

 

もしこれが自分のこどもだったらと考えるとおそろしい。こどもの人生までむちゃくちゃにしてしまうではないですか!

 

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弁護士・司法書士は凍結された銀行口座は解除できる上お金も取り戻せる

これは本当に頭を抱える問題で自分から「ちょっと銀行口座使えるようにしてよ!」と銀行に行ってもなかなか解除してくれないんですよ。

 

銀行に解除してくれと言っても「警察の許可がないと解除できない」などいわれてしまいます。

 

また通帳とキャッシュカードをもって警察に説明すれば解除できるはずなのですが、警察側も闇金とグルだとまず疑ってかかっているので捜査が終わらないことには解除してくれないケースが多いんです。

 

 

相談者の中には3年間も凍結された主婦もおられます。3年間も銀行口座使えないって想像したくありませんよね。


 

ほんと困るどころの騒ぎじゃないです^^:

 

しかも「凍結口座名義人リスト」とういものに載ってしまうので新しい口座も開設できないんです。

 

ですが銀行側の判断で解除してくれることもありますので根気強く交渉することをおすすめします。

 

いまのところとにかく闇金とは無関係だということを主張し続けるしかないようです。

 

その助けをしてくれるのが弁護士や司法書士です。

 

僕は弁護士に依頼して警察と衝突させてもいいと思っています。それくらいしないとマジで警察側は応じないですからね。

 

びっくりしますよほんとに。

 

なので弁護士にか司法書士が話し合って凍結を取り下げてもらう方法が良いと思います。

 

このような銀行口座が凍結されたという被害の相談も無料で受け付けている事務所があります。

 

>>銀行口座の凍結被害ならお問い合わせください

 

弁護士・司法書士ならお金を取り戻せる可能性がある

きちんと被害者だということが裁判でわかれば凍結された銀行口座の残高すべて取り戻せるだけでなく闇金に払ったお金も戻ってくる可能性がありますのであきらめないことが大切です。

 

「被害回復分配金支払申請」といって、振り込め詐欺や闇金の貸し借りに利用されて凍結された口座の残高を分配できる手続きがあります。

 

絶対にあきらめずに法律家と相談しながらお金を取り戻してください。

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口座凍結被害が増えたのは取り締まりを強化したから

数年前に大阪八尾市で闇金の卑劣な取り立てにより3人が自殺してしまった事件があったのですがそれ以来、闇金の取り締まりが非常にきつくなりました。

 

闇金に対する取締りを強化しようと警察が本気で動き出したんですね。

 

 

今まで本気じゃなかったのかいな!と思ったのですが取り締まりがゆるかったんです。


 

そして「闇金対策法」というものが施行されたわけですがそのおかげで現在に至るまで順調に闇金は減りつつあります。

 

とくに雑居ビルに入りこんでいた店舗型の闇金業者は、検挙されることをおそれて、ほとんどその姿は見れなくなりました。

 

開業すればすぐ捕まるからです。

 

ですが闇金側もめげません。意欲が減るどころかますます勢いが増しています。実際に地方の新聞紙でも闇金被害を報じる事件がよくみられます。

 

 

店舗型のヤミ金が減少したのはよいのですが今度はインターネットで商売をはじめる闇金業者が増えました。

 

容易にHPが作れる昨今多くの正規の業者を装った違法業者がちょくちょく見受けられます。

 

インターネットで「ブラックでも借りれる」などといった多重債務者向けの甘い言葉のサイトはほぼ闇金といって過言ではないでしょう。

 

こんな感じです。

 

 

パッと見た感じかわいいアヒルさんもいることから普通の金融会社と思ってしまうのですがよ〜く見ると堂々と月3割と高い金利をうたっています。

 

住所や名前、勤務先、緊急連絡先など個人情報を入力すれば早々に正規の業者を装って融資の電話がかかってきて、審査が通ればいとも簡単にあなたの銀行口座に何の躊躇も無く振り込んでくれます。

 

このようにパソコンやスマホで楽々借り入れができるようになってから銀行口座が凍結される被害がグンッと増えてしまいました。

 

銀行口座が凍結されると自分自身が闇金業者と疑われる可能性があるので早めの対応をおすすめします。

 

銀行口座を解除させるのには時間がかかります。

 

疑いを晴らすにはいまのところ弁護士か司法書士に任せるしか方法はありません。

 

以上、「【ヤミ金被害】ヤミ金から借りたら銀行口座を凍結されて解除する方法」でした。

 

普通の弁護士は闇金の相談は儲からないので嫌がります。なので闇金専門の法律家は限られます。借りている人は下記の記事も読んでください。

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